という債務整理の方法です。
弁護士に依頼すれば取立はとまります。
消費者金融からの借入や信販会社のキャッシングなどについては、通常、高い利息が設定されています。 しかし、弁護士があなたの代理人として債権者と交渉する場合、今までの取引分全て(完済前の取引を含む)について、利息制限法所定の利率で引き直し計算を行います。
再計算後、残金を平均3年(36回払い)で返済する計画を立てます。 ただし、早期返済プランや60回返済プランも可能です。 (ポイント) 将来の原則利息はかかりません。
高すぎる利息で借り入れていた場合、過去の利息を再計算して払い過ぎた利息を取り戻します。
弁護士に依頼する任意整理後は利息がつかないように交渉します。
弁護士に任意整理による債務整理を頼めば、サラ金業者は、直接取り立てることができなくなります。 弁護士がすべて対処しますので、今後はサラ金業者と連絡をとる必要はありません。
弁護士に任意整理(債務整理)を依頼した場合は信用情報に登録されるため、今後の借り入れができなくなります。
どちらの手続きがみなさまに適しているかは弁護士がご相談を承ってご提案いたします。
任意整理の報酬(実費は別途)
■着手金
一般業者1社 21,780円(税込)
■減額報酬金
債権者主張の債権額と和解金額との差額の11%相当額を加算
■過払金報酬金
交渉により過払金を回収したときは過払い金の22%相当額を加算
訴訟により過払金を回収したときは過払い金の27.5%相当額を加算