現在、新型コロナウィルスの影響により、資金繰りがうまくいかない、借金が返済できない、家賃が払えないとの相談が急増しております。ただ、感染拡大防止のため、直接面談での相談ができない状況です。
ITJ法律事務所では、LINEなどのチャット、ZOOMなどのテレビ電話会議、電話による相談を行っております。
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法人、個人両方の相談を受け付けております。
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弁護士費用の分割払いも承っております。
債務整理をしている期間は原則として返済の必要はありません。
消費者金融や借入先からの取り立ては止まります。受任した場合、業者との対応はこちらですべて行います。
自己破産とは、簡単にいえば、今ある財産を全部投げ出し、それで借金の支払いを免除してもらう制度です。
自己破産のメリットは、借金が全部きれいになくなることです。
これは法律に基づく国の制度(破産法)なのです。
弁護士報酬は原則16万920円(税込)(同時廃止の場合)。
まず弁護士が引き直し計算(法律の上限を超えて利息が発生した場合)を行います。そこで計算された金額に対して、将来の利息をカットや3年から5年で分割返済の交渉を行います。
毎月の支払額が確定するまでは業者への返済はストップします。
弁護士報酬は1社あたり21,780円(税込)(他に減額報酬あり)。
民事再生は、借金の減額を裁判所に申立てます。そのため、多くの書類が必要となり、裁判所が選んだ弁護士と会う必要があります。
ただ、債権者は給与の差押ができなくなります。
また、任意整理よりも大幅な支払額のカットが期待できます。
弁護士報酬は原則20万5200円(税込)(住宅なしの場合)。
債務整理の方法は自己破産、任意整理、民事再生の3つあります。
どの手続を選ぶかは、借金の金額、借り入れ期間、過払い金の有無、資産状況、収入等により異なります。
多くの事例を解決してきたITJ法律事務所にお任せください。
どの手続きがよいかわからない?
分からなくて当たり前です。
どういう手続きが貴方に一番良いのか、手続きを理解して頂いた上で、一番よい手続きを一緒に決めたいと思います。
どの手続きをとったとしても、貸金業者からの取立は原則としてとまります。
ご安心下さい。
問題解決を後回ししても何も解決できません。
あなたが一人で悩んでいる間にも金利は増えていきます。
とりあえず給付金や補助金でしのごうと考える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、それで事業は再建できますでしょうか。新しい一歩を踏み出すためにもまずはご相談ください。
☆親戚や友達に迷惑をかけたくないという貴方へ
本当に親戚や友達に迷惑をかけたくないのなら、一刻も早く債務整理を行うことが親切というものです。
なぜならば、貴方が決断を伸ばせば、借金は利息で増える一方だからです。
貴方と同じような悩みを抱えている人の債務整理を多数行いましたが、みなさん早くやっておけばよかったとおっしゃっています。
今日より早い日はありません。
一日も早く債務整理を行いましょう。
弁護士に頼まなくても、自分の力でなんとかするよ、とお考えの方もいらっしゃいます。
なぜ、弁護士に頼んだほうがいいのでしょうか。
なぜなら・・
【第1に、弁護士に頼むと金融庁のガイドラインにより取立が禁止になります。】
すなわち、貸金業者は弁護士が受任すると金融庁のガイドラインにより取立をすることを禁止されているため、それ以降本人に連絡をとることができなくなります。 したがって取立は一切なくなります。
【第2に、弁護士は法律の専門家で、かつ争いのプロですから、消費者金融を法律で説得できます。】
消費者金融もせっかくもらった利息を返したくないわけですから、必死に争います。
そういった消費者金融と闘う姿勢をもった弁護士を選ぶ必要があるのです。
司法書士よりなぜ弁護士なのか。
司法書士は自己破産手続きにおいて貴方の代理人になることはできません。
司法書士は簡易裁判所でしか代理権がありません。
簡易裁判所は140万円以下しか扱えませんから、それ以上になると基本的には地方裁判所の管轄となり、司法書士には代理権はありません。
一人で今までよく頑張りましたね。
ITJ法律事務所で相談を受けた1万人以上のクライアントは皆貴方と同じような悩みを持っていました。
いくつか、私たちが相談を受けた方の経験をご紹介しましょう。
【ボーナスが減ってしまい住宅ローンの返済が】
憧れのマイホームを購入したのが10年前、そのころの私は収入も増えていき、将来になんにも不安は感じませんでした。
しかし、折からの不況のためかボーナスは年々減っていき、ボーナス払いの分の支払いが滞ってきました。
なんとかしなければと思い、クレジットカードのキャッシングを使って返済にあてました。
収入があがっていければなんとかなると思い続けましたが、かえって減るばかり。
妻もパートにでるようになりましたが、利息を払うのが精一杯です。
子供は友達ができ、近所の人たちとは仲良くやっていますので、マイホームは手放したくありません。
住宅ローンだけならなんとか支払っていけるので、なんとか月々の支払いを減額してくれるようにカード会社と交渉してみましたが、まったく相手にしてもらえませんでした。
このままでは、家を手放すほかないのでしょうか。
妻は、家を失ったら離婚するといっています。
どこで私の人生の歯車が狂ったのか、幸せだった日々はなんだったのか、今は鬱病にかかってしまい通院するようになりました。
思い切って、近くの弁護士さんに相談しましたが、自己破産するしかないと言われました。
しかし、どうしても家を諦められません。
本当になんともならないのか。
最後に教えてください。
【気軽に借りたのがいけなかったのです】
私が借金をしたきっかけは、友人と旅行に行くためでした。 付き合いも大切だと思って、テレビコマーシャルをしている会社なら安心かなっとつい気軽に借りてしまったのです。
一度借りるとなんだか自分のお金のような気がしてきて、ついつい限度額いっぱいまで借りてしまいました。
きがついたときには、借金は300万円を超え、返しても返しても利息すら払えない状況が続きました。 恋人からプロポーズされましたが、こんな借金があることが彼にバレたらと思うと結婚どころではありません。
いつしか彼とも疎遠になり、あんなに明るかった私が暗く塞ぎがちになっていきました。
親はどうしたのかと心配しますが、話すことはできません。
毎日毎日残業して必至に返しますが、借金は一向に減りません。
借金さえなかったら、お金さえあれば..いつしか、私のこころまで歪んできた気がします。
こんな人生が続いていくかと思うと夢も希望もない毎日で、自分が嫌になり、夜もよく寝れません。
【友達の保証人になってしまったのが運のつきでした】
私には高校からの親友がいました。 彼が新しく事業をはじめるので保証人になってほしいと頼まれたのです。
絶対に迷惑をかけないという友人の言葉を信じて、私は保証人になることを承諾しました。
そんなことも忘れていたのですが、ある日、貸金業者から一通の通知がきました。
私に連帯保証人として300万円の借金を返せというのです。
友人に問い詰めたところ、すまん、の一点張りですが、事情と聞くと、どうやら事業がうまくいかなかったとのことでした。
それから、毎日朝から晩まで業者からの電話がかかってきました。
自分の借金でないのに、職場にも自宅にも毎日取立の電話がかかってくるので、仕事も家庭も無茶苦茶になりました。
300万円もの借金をとても返すあてはありません。
友人との連絡もとれなくなりました。
どうしたらいいのでしょうか。
誰も信用できません。
もう死にたいです。
ご紹介したのは、今まで弁護士法人ITJ法律事務所に相談された方の相談内容です。
ご自分の力ではなんともならなくなり、精神的にもとても追い詰められていらっしゃいました。
相談前はとても不安だった。
私の無理な(低額で長期)返済条件を相手方に交渉していただき、今回の返済条件となった。
いろんなcase by caseを明確に提示してもらえて、私の判断材料になったので感謝です。
自分の不注意なところから借金を多額作ってしまい、支払に追われ日々が苦痛でした。
利息を支払っていても元金が減らず、支払いを遅らせてそのままにしていたりと、さらなる借金を重ねてしまっていました。
困り果てていた私に、現在の夫と実の兄から「法律事務所へ依頼してみたらどうか?」と意見をもらい、結婚をする予定もあったので、思い切ってITJ法律事務所を訪ねました。
スタッフの方、弁護士の先生の分かりやすい説明と丁寧な対応にとても心が軽くなりました。
それから一年半という期間を経て、借金問題を解決して頂き、なおかつ過払い金も戻して頂けた事に、とても感謝しています。
全てを諦めかけていた私の人生が明るく変わったのも、こちらの先生やスタッフチームの方々のおかげだと思います。本当にありがとうございました。
初めは、不安でしょうがなかったのですが、担当していただいた方に、丁寧に説明していただき、不安がなくなりました。
和解が全て成立してやっと気が楽になり、何事にも、これだけしていただけた事に感謝いたします。
ほんとうにありがとうございました。
まず、弁護士に悩みを打ち明けてください。
どんなことでも構いません。
あなたの悩みを聞くこと。そして、悩みを解消すること。
それが私たち弁護士の仕事のやり甲斐であり、存在意義なのです。
ですから、遠慮はしないで下さい。
一緒に問題をひとつずつ解決して行きましょう。
過払い金とは払い過ぎた利息のことをいいます。
次のような方は、法律上支払う必要のない利息を支払っている可能性があります。
過払い金は弁護士に相談すれば、あなたの記憶を元に貸金業者に弁護士が連絡し、取引履歴の開示を貸金業者から受け、正しい利息に再計算し、支払い過ぎた利息を取り戻します。