Q126.再生計画の履行が難しくなったら、どうしたらいいですか
履行を怠ると債権者からの申立で再生計画が取消され、債権の減額などが無効になり、強制執行や破産宣告を受けることもあります。
対策としては、再生計画の変更を考えます。一定の要件を満たせば、再生計画を変更することが出来ます。その要件は、(1)認可決定の確定から3年以内である こと、(2)予想できなかった経済情勢の変化など止むを得ない事由で再生計画を変更する必要が生じたこと、です。その手続は、変更によって不利益を受ける債権 者だけを集め、当初の手続と同様に債権者集会を開き、決議を経ることになります。
あるいは、再度、民事再生手続の申立を行うことも考えられます。
